2009年4月12日日曜日

92.大田区池上 久松温泉






















大田区銭湯へ。
今日は久松温泉を訪れた。

土曜日の朝湯をやっている銭湯を検索してみると、一覧となっていてわかりやすいページを発見して(金春湯のHP→こちら)、その中から久松温泉に行く事に決めたのだ。

朝10時頃、到着し正面から仰ぎ見ると久松温泉は通りに面した立派なビル銭湯で、駐車場が5台分ほど並んでいる。
中に入るとロビーが広がり、奥には二階へ行く階段があるのがわかる。
ソファがいくつか並び、フロントには女将さん。
スタンプをいただくと、他にも大田区銭湯めぐりと富士山のがあると教えていただき、スタンプノートをくれた。
ありがたく頂戴し、右手の男湯へ。
脱衣場の天井は低めで、まさビル銭湯といった感じ。
HOKUTOWのアナログ体重計は比較的新しいもの。その他特に目立ったアイテムはないので、パパっと服を脱ぎ浴槽へ。

中はモダンな造り。
柱が斜めになっていたり、壁にはやはり斜めに模様が入っていたりする。
浴槽が中央にある形で、カランは浴室に対して横に並んでいる。
島カランは二列。3-4-4-4-4-4。浴槽を挟んで反対側にも1-3のカラン。
シャワーの湯がかなり弱かったので、カランで湯を貯め何度もかぶる。そんなこんなで体を洗い浴槽へ。

白湯の浴槽とバイブラがあり、もう一つは黒湯の浴槽が二つ、深いのと浅い浴槽。
まずは白湯の方から攻めて見る。
浅い浴槽は42℃ほど。広いので足を伸ばししばしのんびり。バイブラの方も42℃ほどだ。

黒湯の方は浅い浴槽でも湯温は43℃。深い方はもっと熱く46℃ほど。
深いところが熱かったので、いままさに沸かしているんだろうと思いつつ、耐える。
さすがに朝からアツ湯に浸かり続けるのもつらい。
サッシから表に出て、サウナ室への扉の隣にベンチが置いてあり、そこで外気に身をさらす。
水風呂がない分、体をクールダウンするのに一苦労である。
まぁ仕方ないと帰宅につく。

黒湯の銭湯はさほど多くないので、入れると得した部分になる。
大田区は黒湯銭湯がよく沸いているが、また黒湯につかりたいと思ってしまうほどいい湯である。ぜひまた湯につかりに来ようと思いつつ帰宅した。


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