地元の銭湯、藤の湯へ。
平日の水曜日、夜の10時半。お客は5人ほど。
みな静かに入っておられる。
風呂イスは木製のものとプラ製のものがあるが、今日も木製を手に取る。
ややぬるぬるしているけど、いつもの事なのであまり気にしない。
こちらの銭湯はいたるところに木があり、落ち着いた趣を演出してくれている。
釜場への扉も木製。
やはり人は木に魅かれる。むやみに木を切るのは良くないが、こうして長く癒され付き合っていくのなら木も本望ではないだろうか。
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東京浴場組合に加盟している銭湯を巡る旅
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