2009年8月2日日曜日

115.大田区大森南 新呑川湯

日曜日、銭湯に浸かり明日からの仕事に向けて気を引き締めようかと思う。

大田区銭湯ヘ行く前に神奈川へ買い物に向かう。
サカタのタネという園芸用品を販売しているお店である。鉢植えや除草剤などを購入し、近くの回転寿司へ。
食事までの順番を待っている間銭湯マップを眺めていたのだが、その時に同じように順番を待っている親父さんに声をかけられ、私も銭湯ファンだということでしばらくお話をした。
神奈川、東京の銭湯を200は巡られているとの事。まだまだ自分は未熟だなと気合いを入れ直す。

さて食事の後はそのまま大田区へ行き、新呑川湯を訪れた。
駐車場ありとの銭湯マップ情報だが、周りをうろちょろするも見当たらない。
200mほど離れたコインパーキングに車を停める。ちなみにスーパー「ライフ」で買い物をすると割引の対象になる駐車場だった。





新呑川湯はマンション銭湯。4階建てだろうか。
自転車が数十台停められているのでかなり活気を感じる。日曜の夕方、私と同じように明日からの仕事に備えて心身共にリフレッシュをしたいと考えておられる方が多いのだろう。

入口を潜ると下足入れスペース。
木札を取り、フロントへ。
中は広い休憩所を伴っている。ゆったり三人は座れる立派なソファが3つ。テレビも大きく、快適。
フロントのおばさまは無駄のない動きで接客をされているが、浴場組合の方で26湯達成の印を押す位置に、おばさまは新呑川湯のスタンプを押してしまった。やれやれ。

その後、ある一般のお客様が駐車場はどちらにありますでしょうかと質問に来られていたが、フロントのおばさまは「さぁ私にはわかりません」とお話しになられている。ひょっとしたらお手伝いの人か何かだろうか。

男湯は右手である。
脱衣場は天井低め。マンション銭湯なので仕方ない訳だが広さがあるので閉塞感はない。体重計がありTERAOKAのレトロチックなデジタル体重計。2湯続けてTERAOKAの体重計だ。

パパッと服を脱ぎ浴室へ。
非常に広い銭湯。外光が取り入れられ明るいせいもあるだろうか。

まず何よりも目に入るのが外壁側手前一面に広がる水風呂。風呂というよりもプールと言った方が近いだろうか。下北辺りのワンルームくらいの広さはある。15平米と言ったところ。

島カランは2列。外壁から2-6-6-6-6-5。立ちシャワーは二基設置されている。
お客は10人ほど。サウナ室もなかなか人気があるようだ。ちなみに100円の別料金だが、大田区は無料のサウナ室も多いので割高感はある。いや、それは贅沢というものか。

体をしっかり洗い、浴槽巡りへ。
まず広大な水風呂。その他には外壁中央に楕円の形をした浴槽がありこれはバイブラ。奥にジェット二基がある広めの浅い浴槽。女湯境には個室となっているラドン浴槽。

まずは広めの浴槽から。湯温は42℃ほど。座ジェットの強さはあまりないが強すぎて内出血してしまうよりはいいだろう。しばし湯を楽しむ。

浴室の天井はやはり低めだが、外側へ向けて一段低くなっている形。かまぼこ型でもフラット型でもないので珍しく思える。これで水滴が落ちてくる事はないのだろうかと不思議に思う。

続いてバイブラ浴槽へ。
3人が入るといっぱいなほどの小振りな浴槽であるが、全面的に泡が噴出しており景色は荘厳。こちらから背景を仰ぎ見る。
よく内容は理解できないがチップタイルで形成されている象徴的なグラフィティが二つ。

しっかり体も温まったところで水風呂へ。
水深は50cmほどの浅い浴槽で子供だけでも安心して遊ばせておけるだろう。水温は25℃ほどで冷たさはほとんどなく、まさにプール。しかしこれが非常に心地よい。
背景も独立して描かれており、熱帯魚が何匹か。やはりチップタイルで描かれている。主浴槽の背景よりは、子供向けの理解しやすい背景だ。

最後にラドン浴槽へ。
個室になっているものの中はスチームなどで充満しているという事はなく、呼吸もラク。全面窓で、しかも曇っていたりもなく視界は良好なので窮屈な感じもない。
浴槽に浸かるとぬるめの設定で40℃ほど。じっくりラドンの効能を噛み締める感じだ。
二人も浸かると一杯になる浴槽である上に、個室なので他人と二人きりだと気まずい雰囲気になってしまう事もあり、それほど長湯もままならず、効能を噛み締める間もなく出てきてしまった。

さて湯から上がる。
休憩所でのんびり火照った体をクールダウンさせる。
空間が贅沢に広く、気も静まるいい休憩所だ。
明日に向けて疲れも十分に取れた。今度はサウナも利用したいと思う。
とても素晴らしい銭湯であった。


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